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ご無沙汰しています。あいまいなのですが^^

震災後は色々な報道がありますが、現場で実際に起こっていることと、

傍観者としてテレビで見ている立場とは温度差が非常にありますね。

「百聞は一見にしかず」とは良く言いますが、実際に現場で起きていることと

傍観しながら指示なりしていることとに乖離がありすぎるのを感じると嫌気が差します。

当然行動している人やモノ、現場で起きていることに想いを馳せながらという

ことはしているとは思いますが。日本を代表する立場の人はそれを見せないといけないのかな。

にしても嫌気の評価のモノサシもあいまいな気が。どの方向にしたいんだろう。

「わかっている」人に言われれば納得します。

たとえば現場にいた人、実際に体験した人、今経験しているひとに言われることは

納得できます。それが「わかってない」人に言われると「なんだそれ」になります。

「言われる」というのは「良くする」ということがベースですが。

どの世界でも同じことですが、たとえばイチローに自分のバッティングを良くするために

言われれば納得しますね。誰でもそうでしょう。やったことがない人に言われればカチンと

来ますね。もしそれが年上年下だとしても自分より野球に関して劣る人だなと

イメージしてしまっている場合とか。建築でもそうですよね。レベルはちがいますが。

そこにはそれを「一生懸命」やろうとしているかどうかも関係してきます。関係なければ

何を言われてもへぇ~って笑っていれば良いです。いままでの生き方や学び方も関係しますね。

それではお金がもらえないんですが。

すべてを「わかっている」ということは絶対にできないことなので、目の前で起きていることを

いつも一生懸命学ぼうとして近づく努力が必要ではないでしょうかね。どの業界でも。どの年齢でも。

落ち着いているのか自分はここまでと囲っているのか、「わかってない」人が多くなって

傍観指示や権利主張をしているように感じてならないです。烏合の衆が増えている?

ウワツラをさらって中身が貧相なのを気づかない人が多くなっている?ネット社会だから?

というよりも全員が「一生懸命」やってることに気づかなくなってきてる??

「一生懸命」じゃないってことか。

昔、「物事はやることやってから言いなさい」と母に言われました^^

ぶれずに中身を濃く、頑張りましょう~

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2011.04.28 Thu l メイン l top